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赤ちゃんに日焼け止めは必要?皮膚科医が教える「冬の子供の守り方」

こんにちは。副院長の小野弘登です。
「子供に日焼け止めを塗るのは心配」
「いつから塗っていいの?」
小さなお子様を持つ親御さんからよく聞かれる質問です。

子供の皮膚は大人の半分の薄さしかなく、紫外線や乾燥のダメージをダイレクトに受けます。
将来の肌のために、今できるケアを知っておきましょう。

目次

生後6ヶ月から始めましょう

日本皮膚科学会や米国小児科学会では、以下のように推奨しています。

  • 生後6ヶ月未満: 帽子やベビーカーのシェードで物理的に防ぐ(日焼け止めは最小限に)。
  • 生後6ヶ月以降: 子供用の日焼け止めを使用する。

選び方のポイントは「ノンケミカル」

子供の肌は敏感なので、以下の表示があるものを選んでください。

  • 紫外線吸収剤フリー(ノンケミカル)
  • 無香料・無着色
  • お湯や石鹸で落とせるもの

帰宅後のケアも忘れずに

日焼け止めを塗った日は、お風呂で優しく落としてあげてください。
そして、冬場は保湿もセットです。
「日焼け止めで守る」+「保湿でバリアを作る」
この2つで、上越の厳しい冬からお子様の肌を守ってあげてください。

小野 弘登のアバター 小野 弘登 はれまちクリニック副院長 / 皮膚科専門医

小野 弘登(おの ひろと)/日本専門医機構認定皮膚科専門医
金沢医科大学 医学部医学科卒。同大学 皮膚科学講座にて学内講師・病棟医長として、皮膚がん・重症感染症・希少疾患などの専門診療と臨床研究に従事。The Journal of Dermatology、Dermatologic Therapy、臨床皮膚科 など国内外の医学誌に筆頭著者として複数の論文を発表。JAAD Case Reports(米国)、Frontiers in Medicine / Pediatrics / Genetics(スイス)、Molecular Genetics and Metabolism Reports(Elsevier)など海外学術誌の査読も務める。金沢医科大学医学会 論文表彰(2024・2025年)受賞。現在は同大学 非常勤講師を兼任。
現在は新潟県上越市土橋の はれまちクリニック副院長 として地域診療にあたっています。本ブログでは、論文と日々の臨床経験に基づいた皮膚科情報を、上越地域の皆様にお届けします。

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