「強いステロイドを塗っても、痒くて夜も眠れない」
「全身が赤くて、人前に出るのが辛い」
これまで、重症のアトピー性皮膚炎に対する治療は限られていました。
しかし近年、「生物学的製剤(注射薬)」や「JAK阻害薬(飲み薬)」という画期的な新薬が登場し、治療の世界は一変しました。
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炎症の根元をブロックする
従来のアレルギー薬(抗ヒスタミン薬)は、痒みを少し和らげる程度でした。
しかし最新の薬(デュピクセント、リンヴォック、ミチーガなど)は、アトピーの炎症を引き起こす「原因物質(サイトカイン)」をピンポイントでブロックします。
これにより、何をしても治らなかった皮疹が劇的に改善し、痒みが消失するケースが増えています。
あきらめる前に相談を
これらの治療は、大学病院などの専門機関や、認可を受けたクリニックで行われます。
高額な治療ではありますが、高額療養費制度などを使えば負担を抑えることも可能です。
治療を諦める前に、最新の治療選択肢について一度ご相談ください。

【参考文献】
アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024

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