こんにちは。副院長の小野弘登です。
「日焼け止めを塗ったのに焼けてしまった」
そんな経験はありませんか? それは「塗る量」が足りていないからかもしれません。
今回は、意外と知らない日焼け止めの正しい知識について解説します。
目次
ケミカルとノンケミカル、どっちがいい?
日焼け止めには大きく2種類あります。
| 種類 | ① 紫外線吸収剤(ケミカル) | ② 紫外線散乱剤(ノンケミカル) |
| 仕組み | 化学反応で熱に変える | 鏡のように光を反射する |
| メリット | 白浮きしない、使用感がいい | 肌に優しい、刺激が少ない |
| デメリット | 肌荒れする人がいる | 少し白くなりやすい |
肌が弱い方や、乾燥している冬場は、②の「紫外線散乱剤(ノンケミカル)」と書かれたものがおすすめです。
適量は「思ったより多い」
日焼け止めの効果(SPF)を出すには、1平方cmあたり2mg塗る必要があります。
これは顔全体で「500円玉大」や「パール粒2個分」に相当します。
一度に塗るとベタベタするので、「薄く塗って、乾いたらもう一度重ね塗る(ミルフィーユ塗り)」のがプロの裏技です。特に雪かきの前は、2度塗りを徹底してください。

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